戦略MG(マネジメントゲーム)のゲーム風景・流れを見てみましょう!
まずは、戦略MG(マネジメントゲーム)のゲーム風景をご覧ください。
戦略MG(マネジメントゲーム)では、皆さん一人ひとりが会社の経営者となり一人経営を行います。1つのテーブルが同じ商圏となっており、3~5社で競合します。
同じ資本金や商圏の中で、順番に経営に関する意思決定を行い会社を成長させます。
時には…
リスクカードという好機にも損失にもなりうるカードを引くことがあります。リスクを活かすも殺すも経営者次第、ドキドキの瞬間です。
戦略MG(マネジメントゲーム)の流れ
戦略MG(マネジメントゲーム)では、機械・人材・材料のコマと教育・広告・研究開発などの4色のチップを使用します。
それらのコマとトップを会社盤と呼ばれるボードにまとめて、経営状況を分析し、下記基本ステップを行います。
- 意思決定をします
-
戦略MGでは、「材料購入」「設備投資(機械を買う)」「完成・投入」「採用(ワーカー・セールスマン)」「広告導入」「研究開発投資」「商品販売(入札)」の7種類の行動を行うことができます。
- まずは何を行うか宣言をします
-
7種類の行動のうち何を行うか決まったら、「〇〇を行います」と宣言します。
- 各行動に該当するチップ(物)を
動かします -
会社盤の上で意思決定に該当するチップやコマを動かします。
- 各行動に伴う取引金額を現金出納帳に
記帳します -
各行動にルールで定められたコストなどを現金出納帳に記帳します。
- 取引金額を残高から差し引き、
現金残高計算を行います -
現金出納帳上で取引金額を残高から差し引き、現在の残高を計算します。
当日お持ちいただくのは、フリクションボール(消せるボールペン)、電卓(打ち込み易い大きさのもの)のみ!
ボードなどは当団体がすべてご準備いたします。
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