小学生が決算書を読める時代
投稿日:2024.09.14
日本において、
中小企業の経営者の内90%以上の方が、
決算書を見て分析する方法を知らないために、
事業の改善提案ができないとされています。
弊社の戦略MG研修には小学生から参加できます。
小学生が参加時に何をしているかというと…
何度かの参加になると、
当たり前のように決算書を読み、
的確な5ヵ年事業計画を作ります。
研修日当日は、
1期目を資本金100万円でスタートして、
1日の研修が終わる5期目には、
純資産1,000万円までもっていきます。
なぜ、
そのようなことができるかというと、
販売単価・販売数・変動費・固定費や、
都度の意思決定の質を振り返り、
改善方法が分かるからです。
講師陣の代わりに、
講師決算書の読み方を教えられる、
小学5年生もいます。
彼ら彼女らが就職する頃には、
履歴書を提出する代わりに、
『決算書見せてください』と言い、
組織側が決算状況の提示や、
改善提案の説明をできなければ、
選ばれないことになります。
つまり、会社などの組織側が、
決算書が読めない状況である場合、
人員を確保できない可能性が高まるということです。
経営に携わる皆様は、
この先に来る未来の会社組織運営を、
どうしていきたいと思うでしょうか。
弊社の開催する、
研修会にご参加希望の方は、
下記URL先にてご確認いただき、
お早めにお申し込みください。
↓各研修会の開催情報確認はこちらから↓
https://www.senryakushien.org/seminar/